豊橋市議会 2022-09-07 09月07日-03号
そして、宇連ダムなどでは小水力発電所の供用も開始されております。 このように東三河には、豊かな自然をはじめ、そのほかにも優れた文化や歴史があり、持続可能な地域づくりやSDGsの推進につながり得る価値の高い資源が観光、産業など様々な分野において存在しており、かつ、まだまだ見過ごされている資源もたくさんあるはずです。
そして、宇連ダムなどでは小水力発電所の供用も開始されております。 このように東三河には、豊かな自然をはじめ、そのほかにも優れた文化や歴史があり、持続可能な地域づくりやSDGsの推進につながり得る価値の高い資源が観光、産業など様々な分野において存在しており、かつ、まだまだ見過ごされている資源もたくさんあるはずです。
また、豊川利水地域は、全国有数の農業、工業地域である一方、水需給は逼迫しており、近年では令和元年5月に宇連ダムの貯水率が0%となるなど、これまで幾度となく大規模な渇水に見舞われ、住民生活や農業工業などの経済活動に大きな不安を与えてきました。
また、農業用水についても、大島ダムや宇連ダムと豊川総合用水によって賄われており、10年単位での渇水の際にも佐久間ダムから導水できるという協定があることも周知の事実です。 治水対策についても、線状降水帯やゲリラ豪雨など、温暖化に伴って近年頻発する局地的な豪雨災害に対しては、そもそも上流部の集水域の面積の少ない設楽町に造るダムの効果は薄いと言えるのではないでしょうか。
現在、宇連ダムをはじめとする本市の水源に水不足の状況はございませんが、河川などが氾濫するような豪雨のない降雨に恵まれることを期待する次第でございます。 議員の皆様におかれましては、御健勝にて本6月定例会に御参集をいただきまして、誠にありがとうございます。
1回、閉鎖の件も分かりましたけども、地域の方と民間事業者の方、それから警察、あるいは道路管理者、あるいは宇連ダム行く手前にも駐車できるスペースがあるようなことを聞いていますので、そういったところへの、あそこは駐車場ではないから駐車場として案内してもらっては困るというような話も聞いておりますけども。
令和元年5月に宇連ダムの貯水量がゼロになって以降は、全国的に梅雨から秋の台風シーズンにかけ大量の雨が降るようになり、雑草が急速に成長する背景もあるのではないかとは思います。 そこで(1)として、道路・河川・公園・ため池など市が管理する土地の除草の取り組み状況と課題について伺います。 大きい3番、がん対策の取り組みについて (1)がん対策の取り組み状況と課題について伺います。
具体的な進展といたしましては、宇連ダム、大島ダム、大野頭首工の3つの利水ダムについて、国と関係のダム管理団体により治水協定が締結され、事前放流による治水機能を持たせたダム運用が開始されているところでございます。 2点目、現行のハザードマップを修正すべき点はないのかでございますが、現在のハザードマップにつきまして、洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップともに昨年作成しております。
昨年の12月定例会では、市原享吾議員による設楽ダムの必要性について、また、自分自身も2年前の6月定例の一般質問におきまして、東三河の水源である宇連ダムが記録的な渇水となったことを取り上げました。 この渇水の件に関しましては、前の年の秋から少雨によって4年半ぶりに節水に踏み切って、水資源機構豊川用水総合事業部は、その年5月、1985年以来34年ぶりに史上2回目の貯水率ゼロを記録いたしました。
現在、宇連ダムをはじめとする本市の水源に水不足の状況はございませんが、河川などが氾濫するような豪雨のない降雨に恵まれることを期待する次第でございます。 議員の皆様におかれましては、御健勝にて本6月定例会に御参集をいただきまして誠にありがとうございます。
ただ、この問題について、せっかく1世紀に、これは豊川用水でこういうふうに、敷設するときに新城市がどういう水計画を立てて、水利権はどれだけ管理する、設定している愛知県のほう、要するにダムですね、宇連ダムを造るときの建設費をどれだけ負担したか、そういうような形で決まってきているものだと思うんですけれども、現在設楽ダムが建設途中でありますので、設楽ダムについても総貯水容量の9,800万トン、このうちの約1,300
宇連ダム等の利水施設の治水機能。 (2)霞堤の保全活用。霞堤の遊水地まで含めた市内沿線地域への影響、川沿いの地域への影響という意味です。 (3)設楽ダム建設をメインとした現行豊川の整備計画との整合性。この新しい流域治水という考え方が出てきたわけですけれども、それと、平成13年だったと思うんですけれども、流域で策定した現行計画との整合性という点について御説明願いたいと思います。
現在、宇連ダムを初めとする本市の水源に水不足の状況はございませんが、市民の皆様へ安定的に水を供給できるよう、これからの時期の降雨に期待する次第でございます。 議員の皆さまに置かれましては、御健勝にて本6月定例会に御参集をいただきまして、誠にありがとうございます。
また、たまに5月頃、宇連ダムの貯水量がゼロ%になって騒ぐことがあります。皆様御承知でしょうか、わざと宇連ダムをゼロ%にする意味を。この時期、宇連ダムの貯水率をゼロ%にすることで、初めて佐久間ダムから5,000万立米の水を導水することができるような制度となっております。そう、設楽ダムで開発するという1,300万立米の3倍の水資源が既に確保されているのです。
利用者がどのようなキーワードで検索エンジンからアクセスしたかにつきましては、竹島水族館が一番多く、次いで蒲郡や蒲郡市、次いで宇連ダム、花火やまつり、ほかには学校へのアクセスも多くなっております。 分野やカテゴリでの解析結果はございませんが、生活に直結する情報やイベントに関する情報へのアクセスが多い傾向にございます。 ○伊藤勝美議長 鈴木将浩議員。
いつ起こるとも限らない巨大地震による管路や施設の損傷、台風による浄水場等の停電や水没、本年度は宇連ダムが枯渇するなど、衝撃的な報道もあり、しっかりとした対応が求められております。 そこで、地震、台風、渇水等の激甚化する自然災害等への備えについて、お伺いします。 ○松下広和議長 上下水道部長。
昔のやつですので水量は小さいんですが、ホース4、5本の場合でも、2分、3分の初期消火には十分間に合うという能力を持っていますが、ことしみたいに宇連ダムが有史で初めて枯渇をしただとかいう問題がありました。また、そのときに同時に我々の地域の大原調整池も実は水がほとんどありませんでした。多分、仮で全部入れたと思うんですが。
第2の水源とも言うべき佐久間導水の効果を視野から外し、宇連ダムの貯水量ばかりに着目して水不足を声高に叫んで、設楽ダム建設を求めることは改めるべきです。 設楽ダムの貯水量がゼロになった5月には、宇連ダムからも大島ダムからも放水をせず、佐久間導水だけで量6.7立米の豊川用水取水を行ったことは、その効果のあかしです。
第3回の4月25日の15%節水のときは、宇連ダムは11%で大島ダムが80.1%、調整池は41.7%でした。 国土交通省の数字で見ると、5月20日現在の渇水状況を見ると、宇連ダムはゼロ%、大島ダムは76%もあるのですね。全体では26%ありました。宇連ダムだけ極端に低い水位にいつもなっているのですね。このように宇連ダムの先行させるのはなぜか教えてください。 ○伊藤勝美議長 上下水道部長。
(1)節水対策実施の判断基準について (2)水源の中で宇連ダムの利用が先行されるのはなぜか (3)節水率の目標値と達成率はどうなっているか (4)佐久間導水の条件と効果について (5)幸田蒲郡連絡管の活用について (6)設楽ダム建設について6日12青山義明1 蒲郡市の農業について (1)地域の農業の将来のあり方について ア かんきつ類生産の今後について イ 施設栽培等の生産の今後
さまざまなメディア等で大きく報道されておりますとおり、東三河の水源である宇連ダムが記録的な渇水となりました。昨年秋からの少雨により4年半ぶりの節水に踏み切り、水資源機構豊川用水総合事業部は、先月の5月19日、1985年、昭和60年以来、34年ぶりに史上2回目の貯水量ゼロを発表いたしました。 水資源機構によれば、ことしの雨はダムにたまりにくく、貯水量が平年を大きく下回ったとのことでございました。